激安工具箱 IRISハードケース500レビュー
どうもガゲルンです♪
1年半ぶりのブログ更新(笑)
書き方忘れました。。。。
今回は工具箱を新調したところ、とても素晴らしかったのでご紹介します!!!
元々はロック機能が付いているただの箱を使っていたのですが、車に積みっぱなしなので中はぐちゃぐちゃ、、、
おまけに取っ手が付いていないので両手で持たないと悪く、トランクを閉める際に一度地面に置かないといけない!!!
これがもう超ストレス!!!
ってことで数年振りに買い替え♪
購入時の条件は
・安い
・丈夫である
・片手で持てる
・適度な仕切りがある(自由なスペースも欲しい)
・カッコイイ←一番大事(笑)
デス。
この条件でホームセンターを駆け回り、理想の工具箱をやっと発見!!!
それがこの
アイリスオーヤマ ハードケース500!!!
この工具箱、まさに理想そのもの
まず、安い(2000円)
そして見た目がカッコいい!!!
ステンレスや鉄製の物も考えましたが、重い&錆びる&高いのでしっくりこず。。。
かといってプラ製は安っぽい黒か赤、緑&白などの物が多く困っていました。
そんな時に現れた上品なグレー。
一目惚れです♪
ハンドルも付いているし、ロック機能も二つ。
とても頑丈でプラスチック製品特有の不安感?強度不足感もなく、しっかりとした作りです♪
気になる中ですが、工具一式詰めてみましたのでご覧ください!!!
じゃーん
蓋を開けると最初にトレーが登場!
ここは仕切りが無いので長い物もイケちゃいます♪
そして一番のお気に入りなんですが、取っ手両サイドのスペース!!!
あると便利な55-6がシンデレラフィット(笑)
釣りの時などにも大活躍なので、車載工具箱には必須アイテム!
一応リンク張ってますが556は送料が高いのでホームセンターへGO(笑)
その横はジェントスのLEDライト。
マグネット付きで車いじりに大活躍♪
点滅や減光などの邪魔な機能を省いたおかげかお値段約1000円♪
このライトも感動したので、後日詳しく記事にしようと思います(笑)
普通の工具箱だとこれしかありませんが、これは違います。
このトレー、二段なんです!!!
じゃじゃじゃーん
二段目は仕切り付き!付属の仕切りを使えばさらに細かくすることも可能です。
高さもあるので、普通の工具なら二段目にもたっぷり入ります♪
この下は広いフリースペース!
このように小さい部品やラチェットセットやガムテープなども入ります★
車載用で必要な工具だけを入れるだけなら十分すぎる収納力!!!
人によっては手持ちの工具が全て入るかも!?
工具を入れた状態で約7キロと結構な重量ですが、取っ手の強度もかなり良いので歩いている最中の不安も無し♪
鍵用の穴も付いているのでセキュリティーもバッチリ★
綺麗に整理できてたっぷり収納、片手で持てて軽くてカッコ良くて丈夫で安い工具箱。。。。
最高じゃん!!!!!!
工具箱難民の方、おすすめですよ♪
最強のお小遣い節約方法【煙管】の全てを解説。
どうもー!最近煙管(きせる)を吸い始めたガゲルンです!
名前が読みにくいのは触れないでください・・・いろいろあるんです(笑)
さて、まずは何も知らない方の為に煙管とは何か?についてお話させていただきます。
煙管とは?
煙管(きせる)とは日本の喫煙具の一つで、先端に火皿が付いた筒状の物です。
要はパイプですね。ポパイや外国のおじいさんが咥えてるアレです(笑)
先端の火皿に煙草の葉を詰め、火を付けて吸います。
パイプは火皿が大きく、一回の喫煙が一時間を超えたりしますが
日本版パイプである煙管は火皿が小さく、4~5吸いくらいで終わります。
ちなみに一服と言う言葉は煙管から来てるらしいです。
僕も最近知りました(笑)
この煙管、古臭いようにも思えますが現代社会において様々なメリットがあるんです!
煙管のメリットとは?
メリット1
安い!!!!!!!!!!
最大のメリットはこれです。なんといっても安い。
本体は数千円しますが、専用の刻み煙草は20gで500円程。
gで言われても想像できないでしょうけど、毎日ケントの9mを二箱吸っていた僕で
一週間持ちます。
単純に計算すると、1日約千円×30日=30,000円を毎月使っていた僕は
現在500円÷7=約71円×30日=2142円となり
毎月約28,000円お得に!!!!
28,000円ですよ?普通の人からすると大金です。年間336,000円浮きます。
1日一箱の人は一週間10g吸うとして月15,000円の煙草代が1,071円となり
毎月約14,000円お得に!!!!年間168000円!!!
びっくりしませんか?こんなにも安いんです。
煙管本体はほぼ壊れませんので、初期投資は少し必要ですが毎月上記の金額で楽しめます。恐るべし煙管・・・
そんなに安く楽しめる煙管、味が気になりますよね・・・?
なんと・・・
メリット2
紙煙草より美味いです!!!
味については僕も不安でした。せっかく買ったのに不味かったらどうしよう。
安くても不味かったら意味がない・・・と
でも吸ってみたら紙煙草より美味しかったです(笑)
後から調べたところ、紙煙草には火が消えない為に燃焼材が入っているとか。
その燃焼材と紙が燃えた煙も混じったのが紙煙草の味なので、直接天然の葉を燃やす煙管は純度が高く煙草本来の味を楽しめるんです♪
この「天然」がもたらすメリットが他にもあります。
それは・・・
メリット3
健康的です。
美味しい理由と同じで有害物質が少ないので紙煙草に比べて健康的です。
あくまで紙煙草と比較した場合の話であって、煙草である以上体には有害です。
ココは勘違いしないようにお願いします。
また、紙が燃えないので煙の量が圧倒的に少なく、煙たくなりにくいですし副流煙も少ないです。これも大きなメリットとなるでしょう。
まだまだ細かいメリットは沢山ありますが、使用状況によっては当てはまらない事もありますので、とりあえず万人に当てはまるであろう上記の3つのみご紹介させていただきます。
他にも沢山のメリットがありますので、是非ご自分で見つけて下さい♪
さて、ここまで読んで煙管へ変えることを決意した方もいるでしょう。
そんな方の為に煙管や煙草の選び方、便利なアイテムや吸い方、手入れの方法を紹介していきます!!!
煙管の選び方
一概に煙管と言っても様々な種類の物があります。
まず煙管の構造ですが、大きくわけると、刻み煙草を詰める火皿(椀形の部分)に首のついた「雁首」(火皿の付け根から羅宇と接合する部分まで)、口にくわえる部分の「吸い口」、それらをつなぐ管の「羅宇」(らう/らお)に分けられます。
これらのパーツの材質や形状の違いによって様々な種類の煙管が存在しています。
分かりにくいと思うので、丁寧に解説されている柘製作所さんの画像をご覧ください
煙管の形はさまざまあるので、基本の六型を紹介。雁首、羅宇、吸い口の三部品で成る羅宇煙管、そして羅宇煙管でも延べ煙管でも
総体的に小さいものは女物(めもち)といい女性用として作られた。
石州(せきしゅう)SEKISYU 茶人石州候が好んだ形で、最も一般的な形のひとつ |
|
延べ煙管(のべぎせる)NOBEGISERU 全体が金属でできている煙管 |
|
如心(じょしん)JYOSHIN 石州とならび一般的な形、雁首は六角柱で置いた時に安定する。 |
|
刀豆(なたまめ)NATAMAME 鉈豆とも書き、帯の間に挟んだりするため、平たく薄い形が特徴。 |
|
手綱(たづな)TAZUNA 神棚の〆縄でおなじみの形。 |
|
光大寺(こうだいじ)KOUDAIJI 実に可愛らしい形をしている。 |
とても分かりやすいですね。
現在流通しているもので一般的な物は上記画像の上三つ、石州、延べ煙管、如心です。
これらを選べば特に困る事は無いでしょう。
ですが、商品説明に種類を書いていない場合もありますし、種類にはあまりこだわらなくて良いと思います(笑)
気にするべき点は二つ、素材と長さです。
素材が竹などの木製の場合、煙が良く冷えて比較的マイルドな味わいになります。
また、長ければ長いほど冷えるので味わい深くなるそうです。
正直言うと・・・違いは解りませんでしたが(笑)
気になる人は参考にしながら選んで下さい。
僕が感じたのは木製の煙管は手入れがし難い!!!という点。
長い物は持ち運ぶ際ストレスです。
まだ壊れるまで使っていませんが、木製の煙管は壊れやすいですし手入れもしにくい。味も変わらないし・・・あまりメリットが無いように思います。
そこでオススメなのは
柘製作所 黒船煙管or宝船煙管!!!!
もうね、この煙管最強です。これ以外使えませんし使うつもりもありません(笑)
それくらい最高の煙管なんです。
まずは見た目、現代チックで古臭さを感じさせません。時代劇感が無いので人前でも恥ずかしくないです。
長さも携帯性と味の両立が非常に良くできており、金属製なので頑丈!
丁寧に使えば一生ものです!
さらに4つのパーツに分解できるので手入がしやすく、普通の煙管より火皿が大きいので葉が多く入り長く吸えます。
これは紙煙草から煙管へ変える方にとって最大のデメリットとも言える一服の少なさをカバーしてくれます。
もう完璧です。煙管を楽しむと言うよりは節約の為に始める方にはこれが一番です。
※上記のリンクは送料込みの金額が一番安いお店です♪
そんな煙管がなんと約2000円です(笑)
毎月浮く金額を考えると安すぎる初期費用ですよね~
黒船煙管と宝船煙管の違いは見た目くらいですかね。
黒船煙管はブラッククローム、宝船煙管は金、銀のカラーバリエーションで、黒船煙管の方が宝船に比べ少し高く、火皿が少し大きいようですが、あまり差はありません。
少しでも長く吸いたい!見た目が好き!という方は黒船、宝船の見た目が好き!少しでも初期費用安く抑えたい!という方は宝船で良いと思います。
どちらでも良い方は黒船かな?大は小を兼ねるので(笑)
僕は見た目が好きなので宝船を使ってます。
ちなみに柘製作所は1936年創業の老舗で、日本のパイプ=柘製作所と言われるほど。
品質とアフターサービスは日本1で初心者でも安心です♪
これ以外の煙管が良い方は、出来るだけ金属製の物で長さは16センチ程度の物がオススメです!!!
さて、煙管が決まりましたら次は煙草です。
煙管、煙草、100円ライターがあれば吸うことができるのであと一歩ですね♪
煙草の選び方
煙管で使用するのは刻み煙草という物で、名の通り燃えやすいように刻んだ煙草の葉です。
日本では実質2択で、JTが販売する唯一の刻み煙草「小粋(こいき)」
先程紹介した柘製作所が販売する「宝船(たからぶね)」です。
※店舗で購入した方が安いです。
小粋と宝船最大の違いは値段で、小粋は10g470円、宝船は20g560円と宝船の方が大分リーズナブルです。
高い分?小粋の方が刻みが細かいですが、風で飛びやすい、早く燃えるなどのデメリットもありますし、味は違いますが安いから不味い。高いから美味しい。ということでも無いので最初は二つとも買ってみる事をお勧めします。
僕は断然宝船派です!なんせ安いですし、同じ価格で半分の量しか入っていない小粋にそれ程の価値を見出せなかったです(笑)
ココは完全な好みなので二つとも買ってみて自分の舌と財布に判断を委ねましょう(笑)
ちなみに、宝船シリーズ「宝船ゴールド」という煙草や
小粋シリーズ「小粋松川刻」「小粋達磨刻」「小粋出水刻」など様々な刻み煙草がありますが、違いが分かる方は少ないのでは?と感じます(笑)
ただの小粋や宝船より多少入手しずらいですが、気になる方は値段も同じなので吸い比べてみるのもいいですね♪(宝船、小粋はドン・キホーテでも取り扱っています)
豆知識ですが、火皿が大きい黒船、宝船シリーズは手巻き煙草用の「シャグ」と呼ばれる葉も使用できます。このシャグは銘柄が豊富で何百種類もあり、その中の数種類をブレンドして好みの味を作れたり・・・と幅広い楽しみ方ができます。
日本でもかなりの種類を購入でき、刻み煙草よりも安い銘柄もあるようなので味に飽きた方、安さを追求したい方にはオススメです。
メンソールが好きな方はメンソールのシャグを購入すると良いですよ~
僕はまだ試して無いので、近いうちに試して記事にしたいと思います(笑)
煙草が決まれば後は100円ライターがあれば吸えるのですが、僕が試行錯誤の末に導き出した持ち歩きや手入れなどに便利なアイテムも紹介していきます!!!
便利なアイテム
まずは、一服した後火皿から灰を出す作業に便利な道具です。
「コンパニオン」という物で、三徳ナイフのような形状をしており
火種を下の葉に移す際に使うダンパー、火皿から灰を落とす為のスプーン、葉の間に空気穴を開けるピック(僕はこれで火皿を掃除してます)が付いています。
本来は火皿の大きいパイプ用なのですが、柘製作所から販売されている「煙管の友」はパイプ用のコンパニオンを煙管用に小さくした物で、煙管に丁度良いサイズになってます。大変便利で今では必需品です(笑)
お値段も安いので是非!!!
次はケースです。
煙管用の入れ物は全て和風な物で、雰囲気を重視した物が多く困っていました・・・
そんな時に見つけたのがこちらの電子タバコケース!!!
これがまたピッタリなんです~(笑)
もはや専用のケースかと思うような収納具合。
この発見はノーベル賞ものだと思ってます(笑)
しかもこれめちゃくちゃ安いんです!
桁を1つ間違ってるのかと思いました(笑)
このお値段で高品質。絶対におすすめです!!!※サイズは大きい方
このケースに煙草も入れたい場合は僕も使っているこちらの缶が丁度良いです。
ロック機能も付いていてこぼれる心配もありません。
中の仕切りは取り外す事ができます!
ただ少し小さい気がするんですよね・・・
ケースに収まる範囲の煙草入れ、これより良い物もあるかもしれません。
一応満足はしていますが、もし良い物があったら教えてくださいね(笑)
僕は普通のガスライターを使っていますが、世にはパイプライターなる物が存在しており、横向きに火が出るので便利みたいです。(普通のライターはたまに火傷しちゃいます)
とても気になるのですが、あいにく金銭的に購入できず・・・
気になる方は既に購入された方のレビューを参考にして下さい・・・
とりあえず自分の知ってる道具はこれくらいです!
良い物を見つけ次第更新していきます♪
これらを全て揃えれば他に何もいらない気もしますが・・・(笑)
道具編はここで終了です。お次は吸い方&お手入れの仕方です!!!
煙管の吸い方
簡単です。
1、葉を丸め火皿に入れます。※吸いづらくなるので詰めすぎないように注意
ちなみに丸めるのは入れやすいからであって無理に丸める必要はありません。(粉状になった葉など)
2、火を付けます。※紙煙草と同じ要領です。ややゆっくり目に吸いましょう。
3、吸います。※長くゆっくりと吸うイメージです。キックバックの強さは吸う長さで変えられます。
4、4~5口吸って火が消えたら灰を捨てます。※僕はピックを使いますが爪楊枝などでも可能です。
物足りなければこれを繰り返します。
最初は短く感じますが一週間もすれば慣れます。
僕は普段1回、食後は2回です。
どうですか?簡単でしょ?年間何十万も稼ぐ作業にしては簡単です(笑)
紙煙草に比べると面倒ですが、面倒なおかげで習慣と化した喫煙が必要な時のみになったので、僕的には面倒臭さもメリットです(笑)
お手入れの仕方
お次は手入れ!僕は一日一回やってます。
1、まずは分解します。※ヤニが手につかないように注意!
2、ティッシュを尖らせて火皿を拭きます。※綿棒でも可
3、水またはエタノールを含ませた綿棒で各部を拭きます。
4、綿棒が入らない部分はパイプ掃除用のモールで拭きます。
これで綺麗になります♪
掃除=面倒な僕も、この作業は楽しめます(笑)
モールはかなりの量が入って数百円程。
エタノールも安いです。
少し高いですがアイコス用の綿棒も便利ですよ!!!
これなら出先でも簡単に掃除ができます♪
掃除を怠ると詰まって上手く吸えなくなったりヤニが滲んできたりするので気を付けてくださいね!!!
とりあえずこれくらいの知識と道具があれば快適に煙管生活が送れると思います(笑)
ここまで読んで頂きありがとうございました!
ともに節約生活を頑張りましょう(笑)
では!!!!